文殊の会
サステナビリティ経営実践コミュニティ
サステナビリティ経営実践コミュニティ「文殊の会」
設立背景・趣旨
SDGsの普及やカーボンニュートラルへの取組が広がり、サステナビリティ経営に取り組む企業が増えています。
しかし、サステナビリティ経営の推進支援を行う中で、いくつかの共通する課題があることがわかってきました。
・サステナビリティ経営に取り組む企業が増えてきたとはいえ、周辺地域には未だ少なく相談できる相手があまりいない。
・取り組むことは決めたが、具体的な計画が出来ておらずどうしても後回しになってしまう。
・環境や社会に良い事を考え、行っているがいまいち経営に効果が出ているとは思えない。
そんな課題を解決するために、サステナビリティ経営を実践する方々を集めたコニュニティーサロンを立ち上げました。
コミュニティの強み
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仲間という強力な外部リソース
「新結合」という言葉をご存知でしょうか。
”これまで組み合わせたことのない要素を組み合わせることによって新たな価値を創造すること”という意味です。
サステナビリティ経営にも重要なこの「新結合」を、業種が異なるサステナビリティ経営実践者があつまり知恵を出し合うことで積極的に活用できる。
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森と木と両方を見るユニット制
会の名前の由来でもありますが、本会では”3人のユニット制”で運用しています。
ユニットメンバー(UM)は自社のサステナビリティ経営又は事業プロジェクトの計画を策定し、ユニット内で進捗を確認し、知恵を出し合い、一緒に考える。
毎月順番にメンバーの事業を深掘りすることで、四半期ごとのPDCAサイクルをしっかりと回すことができます。
また、メンバーとは別にユニットリーダー(UL)がおり、MTGの運営や個別サポート、TODO管理などの細かい面でもサポートをします。
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完全オンラインだからこそ拡がる、繋がる
コニュニティーサロンは基本的にオンラインで行います。
ユニット外のメンバーにも定期的に情報は開示され、オンライン上での交流を積極的に行っています。他社の活動を俯瞰することで、自社に活かせる情報があったり、また繋がりが生まれることもあります。
業種や地域を跨いでのパートナーシップを促進し、社会全体の持続可能性と地域を支える企業の持続可能性の両立を実現します。
活動内容
- サステナビリティ経営または事業プロジェクト計画の策定研修(入会時のみ)
- ユニット制による四半期進捗フォローアップ
- ユニットリーダーによる個別フォロー
- オンラインでのメンバー交流(ユニット内、全体)
- 年間の活動報告会
入会までの流れ
- 下記の資料請求フォームより問い合わせ
- 面談・ヒアリング
- 申し込み
- 秘密保持等、入会契約書の締結
- 入会
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